蜂屋柿の完熟ジャム
2012年01月11日
兄、特製『蜂屋柿の完熟ジャム』 モーニングのトーストがバターとイチゴジャム、柿ジャムからお選びいただけます! 大きなタッパーにたくさん作ってもらったのに、予想以上にたくさん出たので、三日間限定となりそうですが、、、 味は、さっぱりしていて、美味しい!と評判です! なんといっても、色がとても綺麗! 残り少ないので、早めにお越しください(^-^)/
職人さん
2012年01月08日
うなぎ家
比呂野の、頼れる職人、近藤さん。
今日は、色褪せた茶色の板をニスで塗ってもらいました!
ハケ使いが、うなぎにみりんを塗るときのハケ使いに、よく似ていて、さすがうなぎ職人近藤さん、何でも出来ちゃう!
近藤さんは手先が器用だから、なんかあると近藤大工さんにお頼みするのです♪
THE正月
2012年01月06日
明けましておめでとうございます!お正月らしい写真をアップします!
お正月は本当に楽しかったぁ!
『毎日こいこいお正月』
って歌ができるのもかるなぁ~
お正月!
2012年01月03日
皆様、どのようなお正月をお過ごしでしょうか。
私のお正月は、毎日仕事のため、あっというまに過ぎていきます。
でも、元日の夜、毎年同級生と集まるんですが、それが毎年楽しみで。
年末から年始の一週間は毎日、のんだくれです!
仕事が充実してるのは、遊びが充実してるから!
そんな調子で、楽しくお正月過ごしてます!
今日から、うなぎ、とんかつは営業だったんですが、同級生や友達がたくさん来てくれて、すごく嬉しかったなぁ。
本当に比呂野の娘として生まれてきて良かったぁ!
という一日でした。
年末年始のお知らせです
2011年12月27日
とんかつ比呂野
うなぎ家比呂野
31日~2日
お休み致します
3日から通常営業
珈琲家比呂野
31日
7:00~2:00
1日~3日
10:00~5:00
ラストオーダー各30分前
4日から通常営業致します!
珈琲家のお正月メニューも出来上がりました♪
12月終わり・・・
2011年12月23日
最近パソコンの不具合でブログが更新出来ていませんでした・・・。
気付けば、もう12月後半!!という。
明日はクリスマス!
という事で比呂野のサンタクロースです!!
副操縦士!
2011年12月22日
三年前比呂野の喫茶店で働いていた古市くん。
パイロットの夢を抱いて卒業しました。
夢を叶えて、報告にきてくれました!
夢を叶える古市くん、かっこいいです!
門松準備
2011年12月09日
毎年恒例
門松作りの準備もしてきました!
あたしは、春菊とさつま芋の天ぷらをつまみながら、うたた寝し、クルミの炊き込みご飯が炊き上がるのをコタツにもぐって待つ。
果報は寝て待て、御馳走は寝て待て。
長野 南信濃村
2011年12月09日
私達、廣野兄弟は飲食店の子供として生まれ、店が忙しい、夏休みや冬休みになると、母の実家の長野の山奥、南信濃村という所へ預けられて育ちました。
預けられるというと、可愛そうな気もしますが、私達兄弟にとっては、一刻も早くその日が来るのを待ち望んで、10日くらい前からカウントダウンを始める程でした。
小さい頃から、行ってますが、小学生にもなると、二人でバスや電車で行くこともありました。
あとは、親戚の猟師が守山に住んでるので、乗せてもらったり。
その猟師について歩いていた兄は猟師になる事を幼心に決めたのでした。
そして、私達を長野で面倒みてくれていたのが、母の9人兄弟の一番上の兄夫婦。
母の兄弟、皆、女が強し。
中学生の頃、おばちゃんに『腹を減らして帰らせれんで、もっと食べよ』『寒くないか、これ着よよ』などと、耳にタコができるくらい言われて、反抗期だった私は、『もぅ、わかったから!うるさいなぁ。』と、おばちゃんに反抗できるくらい、心許せる関係でした。
一年前、おばちゃんが癌で亡くなり、山でおじちゃんは一人で住んでいけるのか、すごく心配してたけど、何の心配もありませんでした。
そして、今日、鹿の刺身が食べたいというおじちゃんに、鹿が捕れたから取り来てと呼びに言ったら、外でチョコンと腰をかけ、干し柿をしゃぶっている。
もう、その姿がたまらなく、可愛いし、愛しい。
『椎茸持ってくかよぉ』
『くるみ持ってくかよぉ』
と、持たせてくれた。
おばちゃんいなくても、大丈夫そうだねと、声をかけると
『くるみも割らんならんし、酒も飲まんならんし、忙しいわ』とボソッと言う。
遥かに想像を越えた山奥に住む、おじちゃん。
隣人もいない。
トイレも風呂も外。
山のふもとに降りるまでも、一苦労。
そんな場所が、私達の『今』に繋がっている。
おじちゃんは、鹿の背ロースと足二本を袋にいれて、再び山奥の家へ帰って行った。
はみ出る大根の袋をぶらさげる主婦のように、はみ出る鹿の足をぶら下げて。
いまでも、家族、兄弟、すごく仲がいいねと言われますが、こんな環境に触れてきたから、今の私達があるんだと思います。
今はコタツで寝転びながら、たまに起きて、干し柿や野沢菜の漬け物をつまみ食いしながら書いています。
私にとっては最高の贅沢!
好きなだけ寝て、好きなときに犬と遊び、山を眺める。
しかも!
ここは電波がないので、携帯が使えません。
これも最高です。
誰にも邪魔されない、自分だけの場所(笑)
こんな素敵な場所で住んでたから、おかんは忍耐強く、前向きで、思いやりがあり、気さくで、愛情が田舎くさくて、あったかい人なんだなぁーって、わかります。
長野県南信濃村は私達の『今』の原点でした。
おかんは幸せ者
2011年12月08日
朝仕事前に、お届け物がありました。
見てびっくり!
60本のバラ!
なんじゃこりゃ(笑)!
初めて見た!
この数!
古藤さん、ありがとうございました!
他にも、たっくさん届きました!
石原様、七輪亭のママ、徳永さん、後藤造園様、純弘さん、本当に有り難うございました!
ほんとに、うちのオカンは幸せ者です!
自慢のオカンです!